アンビリバボー!32キロ先のバイト先と奇跡のプレゼント!大学生ウォルター・カー【動画】

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フジテレビ系列「奇跡体験!アンビリバボー(2018年11月22日放送)」は・・・
【バイト初日に車が故障! さらに勤務先まで32キロ!? 彼の突破方法に全米が感動!】

【続殺人鬼?ホテルで起きた連続死! 225号室の呪いとは!?】

が紹介されます。

この投稿では、【バイト初日に車が故障! さらに勤務先まで32キロ!? 彼の突破方法に全米が感動!】
についてシェアします。

バイト初日に車が故障! さらに勤務先まで32キロ!? 彼の突破方法に全米が感動!

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32キロ先のバイト先

アメリカ、アラバマ州に住む大学生ウォルター・カーさんは、理学療法士を目指していました。

ウォルターさん、2005年にアメリカで起きた、ハリケーン・カトリーナにより被災して家族を失っていましたが、いつも明るい青年でした。

そんな彼はアパートの家賃を払うために引っ越し業者のアルバイト(bellhops/ベルホップス社)を見つけました。

現地集合の仕事だった為、引っ越し元のジェニー・ラミーさんの家まで自分の車で行く予定でいましたが、バイトの前日になって車が動かないトラブルに見舞われた。

勤務地ペルハムまでは実に32km。

しかも集合時間は翌朝8時です!

ウォルターさんの住む町は、アメリカの田舎町で、自家用車以外の交通手段などありませんでした。

そこで、急いで車で送ってくれる友人を探すと、一人送ってくれるという友人が見つかちました。

しかし、またしても不運が起こり、その日の夜になって、送ってくれるはずだった友人から外せない用事が出来てしまって迎えに行けなくなったと連絡が入ってしまいました。

せっかくの初仕事を泣く泣く諦めめなければならないのか?

しかし、ウォルターさんは予想もつかない行動に出ます!

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深夜に徒歩で32キロ先の顧客の家を目指し出発!

ウォルターさんは予想も着かない行動にでました。

それは徒歩でした!

朝8時の集合時間から7時間13分と逆算し、深夜0時に徒歩で32キロ先の客先を目指し徒歩で家を出たのでした。

職務質問

家を出て客先までの半分を歩いた16キロ地点でウォルターさんは巡回中のペルハム警察の職務質問を受けてしまいます。

先を急ぐのにこれは時間のロス・・・

しかし、この職務質問は時間のロスどころか、時間短縮になったのでした!

パトカーで送迎

職務質問をしたペルハム警察のクリント・ローズ警官とナイテン警官はウォルターさんの話を不憫に思いなんと!

パトカーで現場に送る!

それだけでなく、

「引っ越しのアルバイトは体力勝負だろう?」

とレストランで食事を奢る!

という粋な行動に出たのでした!

そして、クリント・ローズ警官とナイテン警官はシフトの時間までに帰れる距離まで送り届けると、ウォルターさんは残りの距離を歩いて行く事になりましたが、途中で足が動かなくなり倒れこんでしまいました。

そこに現れたのは警察官のスコット・デュフィー(ダッフィー)さんでした。

実は、マーク・ナイテン警官からシフト引き継ぎでウォルター・カーさんが引越し先に向かっている事を引き継ぎ、パトカー迎えに来たのでした!

無事パトカーで集合場所についたウォルターさんですが、引っ越しを頼んだ顧客ジェニーさんは不審に思いました。

それはそうでしょう!

雇ったアルバイトが予定より早い6時30分にパトカーで現れたのですから!

ジェニーさんはウォルターさんから事の顛末を聞くと、

「自宅から32キロも離れた長い距離を歩くという決断は中々出来ることではない。」

と、ウォルターさんのその真面目さに感動し涙してしまいました。

ジェニーさんは、

引っ越し開始の時間まで2階で休憩していなさいと、優しくジェニーさんは声をかけましたが、ウォルターさんは荷造りの手伝いを始めました。

ジェニーさんには、訪れたアルバイトの中でも一番良く働いていた・・・

と関心しました。

そして無事、ウォルターさんの引っ越しバイトの初日は終了しました。

これでこのハプニングもあったお話はこれで終了・・・

では無く、まだ感動の話が続くのでした!

社長から思わぬプレゼント

ジェニーさんはウォルターさんの真面目さに感動し、facebookに投稿すると話が拡散し、アルバイト先の引越し業者のルーク・マクレーン(マークリン)CEOにも伝わりまた.

ルーク・マクレーン(マークリン)CEOはウォルターさんを呼び出しました。

そして、

「君は我が社の求める資質の全てを持っている。

持っていないの、ただ通勤するための手段だけだ。」

とルークCEOがウォルターさんに差し出したのがルーク・マクレーン(マークリン)社長の愛車のキーでした!

まだ続いた奇跡!

奇跡は未だ続きます。

ジェニー・レイミーさんは故障したカーさんの車を直す為にインターネット上でクラウドファンディングを立ち上げました、

その結果、に目標の2,000ドル(22万円)を遥かに超える91,849ドル(約1030万円)以上の寄付が集まりました。

しかし、既にルーク社長から車をプレゼントされていたので、その一部はバーミンガム教育財団に額は寄付金に使用されました。

それは、

高校から大学に進学する子供たちの為に少しでも役立って欲しい

との願いからでした。

そして、ローソン短期大学で健康科学を専攻するカーさんは、短大を学位を取得し、12月卒業した後、海兵隊に入隊する計画していました。

その後、バーミングハムに戻って理学療法を学ぶつもりでした。

アメリカでは軍隊に所属すると返済不要の奨学金を得て大学に進学する制度があるからです。

しかし、ジェニー・レイミーさん海兵隊に入隊する必要が無くなりました。

何故ならばアラバマ州立大学に返済不要の奨学金を得て編入する奇跡の誘いが、事の一件を知ったアラバマ州立大学からあったからです!

ウォルター・カーさんとジェニー・レイミーさんはこの奇跡の出会いから家族ぐるみの付き合いが続いています。

ウォルター・カーさんは、この一件の後もベルホップス社の引っ越しアルバイトを続けています。

「なにかとうまくいかなくてもちゃんとやったのに失敗しても、

それは、全て僕の信じる力を試すテストなのです。

絶対に諦めないという信念を持ち続ける事が出来たからこそ、今の自分が有ります。

みなさんも絶対に諦めないという信念を持ち続けて下さい」

とこのアンビリバボーな奇跡について想いを語りました。

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まとめ

呪いの225号室ホテル連続殺人鬼事件の犯人の正体
については別ページに投稿しました。

本日は最後までご覧いただきありがとうございました。

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